ギャラリー展示
陶アクセサリー展
10月22日(火)〜11月23日(土)
この陶アクセサリーは、1967年画家、尾崎喜久雄と尾崎チエの発案により開始されました。
2人は、釉薬のルールを外れて、何度も焼き直しをしながら、味わいと色調を追求し制作していきました。
特徴的な幾何学模様や唐草模様の掘り込みも魅力です。
現在は、画家尾崎真実が引き継ぎ、新作を制作しています。
味わいのある色彩、繊細な表現を是非ご高覧下さい。
また、ご購入もできますので、お気軽にスタッフへお声がけ下さい。
これからの展示
旭美同窓会展
11月26日(火)〜
2008年に旭丘高校美術科を卒業した作家7名によるグループ展です。
油絵、日本画、アクリル画、陶器など様々なジャンルの作品が並びます。雑貨も販売します。
レセプションパーティ 11月24日 [日] 17:00〜18:30
これまでの展示
天使のカレンダー原画展
9月1日(日)〜10月13日(日)
アール・ブリュット(障がいを持つ方のアート)のカレンダーとして作り始めて、13年目になりました。
障がいを持つ方がこのカレンダーの絵に採用されたいという目標を持ち、絵と対峙し、真剣に描き、絵画への情熱、技量、
考える力がとても伸びてきています。
クオリティーの高さは、まさしくアーティストです。
なんだか惹き込まれてしまう、心がときめく素敵な絵です。 ぜひご高覧下さい。
増田有香展 -緑のみち-
7月16日(火)〜7月28日(土)
愛知県立芸術大学卒の日本画家、増田有香の個展です。
足元に生える草花に目をとめたやさしい時間を絵に描いています。
草の葉、一枚一枚の形にもこだわりが見えます。
植物たちのささやきが、絵の中から聞こえてきそうです。
YUKI MIURA展
7月2日(火)〜7月14日(日)
Be art healing の創案者でもある、抽象画家 YUKI MIURAの個展です。
布を使ったインスタレーションの展示は、迫力がありつつ、軽やかに私たちに、アートの風を届けてくれます。
音とアート
7月 6日(土)14時〜15時
ギャラリートークと水晶でできているクリスタルの楽器「クォーツォフォン」の生演奏
新世紀中部大作展
6月18日(火)〜6月28日(土)
1年かけて描いた作品です。ぜひご高覧ください。
尾崎真実展
5月14日(火)~6月2日(日)
– 抽象画の軌跡 –
小さな命を見ていた…
大地に繋がって…
そして宇宙へと繋がる…
自然界の光や音。
鳥のさえずり、木々のゆれる音、木々の葉のきらめく光、水面の反射する光など、子供のころ
からずっと見ていることが好きでした。そのものを描写するのでなく、そこから出ている波動を
描いてきました。そしてその波動に「命」「大地」「宇宙」をテーマとした天地からのメッセージ、
「宇宙に愛されているということ。われわれは、ひとつである。」を加え表現しています。
ぜひ、ご高覧ください。
尾崎真実
國吉季実展
4月16日(火)~5月12日(日)
國吉季実の大切にしていること。それは心が動くこと。
とにかく出掛けて体験をし、感じること、想うこと。
人と人のあたたかいつながりと
飾らない自然の美しさを根っこにした作品たちを
ぜひご高覧ください。
アールブリュット企画
町田隼平個展
3月26日(火)〜4月14日(日)
plants & me
プランツ アンド ミー
2月27日(火)〜3月23日(土)
3. 3[ 日 ]15時〜17時 ギャラリートーク
あとりえ木だち講師たちによる
植物から発想したアート作品展
尾崎真実/尾崎 慎/増田有香
國吉季実/高橋美穂/石川廉太
尾崎真実展
2月6日(火)〜2月17日(土)
2月11日(日) 17時〜19時 レセプションパーティー
白の世界への出会い
抽象画展 初期〜現在まで
なぜ白い絵を描くことになったか、
2007年に起こった出来事が始まりです。
白い絵の世界の軌跡をお楽しみください。
尾崎真実
近藤釼一 陶と墨絵の曼荼羅展
1月23日(火)〜2月4日(日)
1月27日(土) 15時30分〜17時 ギャラリートーク、ティーパーティ
近藤釼一(けんいち)氏は、知立市の「画廊じんがら」の水墨画教室にて、17年間、指導を受け、現在は、関東中心の「墨美会」に所属しています。墨の濃淡、明暗で描かれた人物や、動物は、カラーの世界よりも、力強さが感じられます。また、焼き物は、常滑の(故)猪飼眞吾先生の教えを受け、先生が亡くなられてからは、独学でぐいのみ、お皿、オブジェを作っています。
モノトーンの水墨画と自然の色の焼き物、ふたつの世界をお楽しみ下さい。
尾崎真実展
− 生きとし生けるものへの想い −
1月6日(土)〜1月20日(土)
1月6日(土) 15時30分〜17時 ティーパーティー
生あるものは、元々は大地(母体)から、生まれて来ます。
自分が母となったときに地球と繋がっているという不思議な感覚になりました。
そしてそのような想いから、生きとし生けるものたちを見つめ表現しました。
尾崎真実
西野忠義 回顧展
− 50年の歩み 私と絵 −
12月12日(火)〜12月23日(土)
豊明市在住の具象作家です。
今回、80歳を記念に回顧展を開催します。
旭美同窓会展
11月28日(火)〜12月10日(日)
2008年に旭丘高校美術科を卒業した作家8名によるグループ展です。
油絵、日本画、版画、陶器など様々なジャンルの作品が並びます。
雑貨も販売しています。
伊東 春香 稲垣 友里 國吉 季実 酒井 里奈
佐久間 友香 永島 愛 平田 彩乃 横浜 みさ
12月3日(日) 16:00〜 オープニングレセプション
豊明市美術協会役員展
11月14日(火)〜11月25日(土)
杉本 茂樹 杉本 佐恵子 よでん 圭子 後藤 明美
水野 節子 紫田 加奈代 中村 幸人 北川 加寿子
兵藤 きよ子 吉田 昭博 福家 順一 尾崎 慎
尾崎 真実(順不同)
あらかわ佳子展
– 舟を漕ぎ 森に至る –
10月31日(火)〜11月12日(日)
春陽会に所属していた、洋画の作家さんです。
あとりえ木だちの前事業、尾崎絵画教室の生徒でもありました。
彼女の抽象的な作品は、作家にとっても魅力的なものとなっています。
天使のカレンダー原画展
9月5日(火)〜10月21日(土)
有限会社木だちが制作しているアールブリュット(障がいを持つ方のアート)の
カレンダー、「天使のカレンダー2024」の絵に選ばれた、12枚の絵画です。
作家たちは、このカレンダーの絵に採用されたいという目標を持ち、絵と対峙し、真剣に描いています。
なんだか惹き込まれてしまう、心がときめく素敵な絵です。
また、「天使のカレンダー」は、受注生産ですので、購入希望は、木のなかスタッフまでお願い致します。
尾崎慎 石彫展
– 抽象へのプロローグ–
8月18日(金)〜9月3日(日)
初個展から32年。
個展回数は今回で64回目となりました。
近作では抽象的な形が増え
今まで煮詰めて来た具象的作品では
表現し切れなかった心象的な物への挑戦は
より制作意欲を掻き立たせます。
目標は100回の個展です。
是非この機会に尾崎慎の彫刻の
世界を楽しんで頂ければ幸いです。
尾崎 慎
建部弥希展
存在し、消滅していく現象をカラフルな色の重なりで表現した作品です。
木だち陶作品展
7月11日(火)〜7月29日(土)
有限会社木だちのスタッフや
就労継続支援B型事業所「こずえの」で
働いている人たちが作った
あたたかみのある陶芸のうつわ、陶彫、小物、
アクセサリーなどを展示しました。
詩画集記念展
6月20日(火)〜7月9日(日)
詩作家、大浦経緯子さんとは、
30年以上の付き合いとなります。
20年ほど前から、
詩の挿し絵を頼まれるようになり、
いつの間にか、少しずつ増えてきて、
詩画集を作れる程になりました。
今回の展示は、詩画集記念展です。
尾崎真実
ねこ展
6月6日(火)〜6月17日(土)
あなたは 何をみてるの?
何を考えているの?
どこにいくの?
ねこの魅力にとりつかれて
ねこの世界を表現しています。
國吉季実常設展-feeling-
5月9日(火)〜6月4日(日)
國吉季実の大切にしていること。
それは心が動くこと。
とにかく出掛けて体験をし、
感じること、想うこと。
人と人のあたたかいつながりと
飾らない自然の美しさを
根っこにした作品たち。
尾崎真実常設展 - 白の世界 -
4月11日(火)~5月7日(日)
増田有香個展 -こころたゆたう-
3月28日(火)〜4月9日(日)
増田有香、30代の最後の節目の展示と
いうこともあり、この10年間の作品を
新作とともに展示しました。
天使のカレンダー原画展
すべて、ぱれっと木だちに通う生徒さんの作品。
心がそのまま出て来るような、素敵な絵です。